「金曜ランチボックス Vol026」感想

小寺信良さんのメルマガ、「金曜ランチボックス」を読んでいる。これまで時間があまりなくて拾い読みのような状態で読んでいたが、それでもインプレスのAV Watchにおける連載、「小寺信良の週刊 Electric Zooma!」で読める軽妙でかつ実に実の入った文章が、小寺さんの興味のあるトピックで読めるので、毎週楽しみにしている。最近は、お昼の時間に少し外に出て一息つくようにしているので、メルマガの届く金曜日は必然的に、金曜ランチボックスを読むことになる。今回は先週に送られてきたメルマガの感想を述べていく。

コラム:現象試考 コンプガチャのこれから

現在、ソーシャルゲームが今後残っていけるかどうかの瀬戸際ではないかと思う。コンプガチャに限らず、お金を大人も子供関係なく巻き上げるシステムで利益を生み出してきたその構造は、あまりに問題だと思う。最近の未成年の料金上限制などようやく対策が取られつつあるが、何とものんびりしたような対応に思える。ソーシャルゲーム提供側がもっと本気になって、消費者保護の仕組みと、費用をかけてでも遊びたい消費者の両方を満たすシステムの構築を進めないと、単なる金巻き上げシステムだけ等のレッテルを貼られて終わってしまうのではないだろうか。もっと健全な不公平の少ない、安全なインフラとしての訴求がない限りは、とても自分の子供に遊ばせてもよいとは思えない。

自分の子供が遊んでもいいと思うソーシャルゲームとしては、以下の条件がそろってないと遊ばせられないと感じている。

  1. 料金に上限を設けられること。また上限料金は、支払者側で任意に設定できること。正直5000円の上限でもまだ高いと感じる。
  2. 終わりのあるゲームとなっていること。もしくは強さに上限のあるゲームであること。いつまでも際限なく強くできるゲームは、お金と時間をよりつぎ込む要因となる。やりこませるゲームより、もっとライトに遊べるゲームの方がケータイで遊ぶには適していると思うのだが。
  3. 保護者が外部からどのように遊んでいるか、レポートされる仕組みが欲しい。保護者にとってゲームを忌避させたくなるのは、お金の問題もあるが、時間の使い方の問題もある。子供が一人でいる時間にどれだけゲームを遊んだか、客観的にレポートして欲しいと思う。一概に子供を問い詰めるための材料ではなくて、ゲームと両立させていく効率的な時間の使い方の提案の材料として使いたい。ネットと直結しているソーシャルゲームのメリットで、ゲームコンソールなどではこの仕組みはとても難しいように思う。
  4. RMTの排除。ゲームプラットフォーム以外にも、出費させる要因を減らす努力。

自分の子供はまだ小さいので、ソーシャルゲームへの興味はないが、いつかゲームをやりたいと言い出す日がやってくると思う。それまでにソーシャルゲームなどもより進歩していってもらえたらと思う。

エッセイ:今週のこぼれ話 第1回小寺マガOFF界レポート

(タイトルはメルマガと同一の文字列となっており、筆者の入力ミスではありません)

行ってみたいと思っていたOFF会だったが、結局いろいろと予定が付けるのが億劫になったり、気後れしたりで、結局申し込まなかった。で、レポートを読んでみたら、次回はぜひ参加してみたいと思うようになった。特に面白ネタを持っているわけではないが、他の色々な人の話を聞いてみたい。

ちなみに当方は、メルマガはePubで読んでいる。Android端末にHimawari Reader ProというePubリーダを導入して、これで読んでいる。以前試したほかのePubリーダでは、画像が適切な大きさにならなかったり、文字が上半分のところで切れて読めなかったりでなかなかいいリーダがなかったが、このリーダでePubでメルマガを読めるようになった。iPhone,iPadの人たちは、iBooksでいいと思うけど、Androidはなかなか難しいところだと思う。

ePubで読むようになると、画像が埋め込まれないメールの文章そのままではもう読む気にならない。夜間飛行のWebサイトで読んでもいいのだが、たいていはAndroid上で読むことになるので、きちんとレイアウトが整ったePubリーダがあれば、もうこれだけで済んでしまうと思う。

過去記事:小寺信良アーカイブス

BOSSのエフェクターの話。割と読んだ時の記事を覚えていた。後半部分は結構忘れてしまっていたので、若干新鮮な気持ちで読めた。最後に今現在、読み返した小寺さん自身のコメントが毎回興味深い。

 

また今週末のメルマガの送付をお待ちしております。

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