2005年08月28日
支え
仕事がテンパってます。Oracleのデータファイルが壊れまくってます。Recovery Managerが使えればまだ多少は楽なんでしょうけど、データファイルが壊れまくっているようでは、Oracleに付きっ切りにならざるを得ず、手が離せない状況です。
金曜日のことですが、珍しく飲み会でもないので同じ部のメンバーと飲みに行ったんですね。で、大変盛り上がって帰ってきたんですが、帰ってきたのが、午前2時30分ごろ。妻には飲みに行く直前に電話で話していたので、「できるだけ早く帰る」といいながらも遅くなると思っていたのかもしれません。僕が帰ると、妻は泰雅に授乳した後で録画してあったテレビを見ていたところだったんですね。で、にこやかに「お帰りなさい」と言って、僕のことを迎え入れてくれたのです。
で、すぐにシャワーを浴びて、しばらく雑談をして、さて寝ましょうかと思った午前3時過ぎ、会社から電話。最初はデータブロックがまた壊れたとの事だったんですが、連絡のあったすぐ後にOracleのインスタンスが突然落ち(データベースが停止)、僕の管理しているOracleは死んだ状態になってしまったのでした。
調べてみると、あるデータファイル(データベース上のデータが置かれているファイル)がおかしいとOracleが判断したようで、それが元でインスタンスが落ちてしまったよう。なので、いったんDB_Verifyというツールでデータファイルの整合性の問題を調べてみたのですが、特に問題がない様子。でもOracleはこのデータファイルがおかしいと譲らずどうにも進まない様子。なので、このデータファイルを何とかして直すか、切り離さないといけないということになったんですね。でもこんなこと、にわかOracle管理者の僕ではできません(やったことがなかったので)。なので、急遽出社することにしました。
午前4時ぐらいまで家からリモートで会社のPCに接続していろいろ頑張ってみたのですが、埒が明きません。大体家では僕自身がやったことのあることしかできないんです。Oracleのオンラインマニュアルは読めますけど、あれは時間のあるときにじっくり読むものであって、あんまりのんびりとしていられない状況で読むものではないと思うんですよね。もうちょっと即読性の高いOracle関連の書籍などは全て会社にあるので、家ではどうしようもないと思い、出社することを決めました。
本当は土日の休みの日は出勤したくないんです。平日は父親らしく子供たちと触れ合う時間がとても少ないし、妻も自分の思ったように動いてくれない子供たちにイラつくことだって多いはず。妻のイラつきは僕のイラつきでもあります。妻がこなしたいと思っている家事を満足にさせてあげるために僕は土日ぐらいは、子供達と一緒になってたくさん遊んであげたいと思っているんです。それが僕の心の平安をもたらすものであるのです。
最近のOracleのトラブル多発によって、この心の平安は大きく乱されています。仕事は家族よりも大事と思うことはありませんが、このトラブルによって仕事が続けられるかどうかが非常に不安になったのです。そんななか、リカバリーできるかどうか自身のないトラブル解決に向かう僕はとても、怖かったです。つらかったです。
そんな気持ちの僕を、妻はとても励ましてくれました。根拠のない励ましであっても、僕の大事な家族から言われるととても励みになります。今の僕は妻の支えなしではもう生きていけなくなったことを実感しました。僕の存在理由は、妻と子供達を幸せにしてあげることだと思いました。
タクシーで会社に向かってトラブル対応を始めます。トラブルは会社にあった書籍に書いてあった内容を適用したところ、Oracleのインスタンスは無事に起動するようになりました。夜間バッチが大きく乱れたので、これの手当てをするためにしばらく会社に居残ることになりましたが、それでも10時には家に帰ってこられました。
期せずして徹夜状態になった僕ですが、妻も朝の4時まで起きていて、それから2,3時間ぐらいで子供に起こされているので、僕と状況は似たようなものです。昨日一日、父親と母親は眠気や疲れと戦っていたのでした。
投稿者 GonGon : 2005年08月28日 06:01
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